入山ひとみ HITOMI IRIYAMA (VIOLIN)
4歳頃よりピアノを始め、小学校高学年よりバイオリンに転向、
高校まで鈴木メソード宮島克実氏に師事。
大学時代、軽音楽部JAZZ系入部時にRoland KirkやDuke Ellightonの影響を受ける。
大学卒業後、関西圏を中心に活動した後、拠点を東京へ移す。
現在、Jazzをライフワークとし、数々のイベント・TVドラマ・CM・音楽番組等でのアーティストサポート等をしつつ、自己のグループ等で一流ジャズミュージシャンとの共演を重ねている。
同時にバイオリン奏法やJazzに関するレッスンや、作曲・編曲家としても活動。
その他では、テーマパークでのエンターとしてショーやCMに参加し、ショー用の楽曲アレンジも担当。
JAZZで得た即興性を活かし、書家・お経・詩の朗読・パントマイムなど、異業種とのコラボにも多数参加。その経験から異業種コラボユニット【四ツ山フェスティンガー】や【シットランテ】を結成し、音楽を使ったパフォーマンスやショートストーリーの他、舞台上で使用する音源の作曲・作成も手がけた。また、ソロパフォーマンスの【いりやまひとり 】、スタチュー作品の【演奏家の狂喜】等、大道芸パフォーマンスも行う。
2013年プログレッシブロックバンド【STELLA LEE JONES】に加入。ここでは5弦エレクトリックviolinを使用。
2015年8月 自己の弦楽四重奏版【Hitomi Iriyama Strings Q.】にてアルバム『Ad Lib on NIPPON』をWhisperレーベルより発表。
この頃より、京都のピアニスト上村美智子と不定期で『ためにならないJAZZ講座』を企画。
2016年10月【STELLA LEE JONES】名義で2nd Albumに参加。
2017年 異業種コラボユニット【四ツ山フェフティンガー】を立ち上げ、コント等の背景音楽を提供。自身も参加。
2018年 弦楽四重奏版にて、自身で書き上げた組曲を中心とした2nd Album『Mountain Panic Suite』発表。
2022年 プログレッシブロック、グラムロック、JAZZなどの各方面のミュージシャンにより結成された【DDR】に参加。アルバムを発表。ロック曲を2曲書き下ろしアルバムに参加。
2024年、自己の初リーダーJAZZアルバムを発表予定。
現在はJAZZを中心に幅広い音楽活動と指導に力を入れている。バイオリン演奏法及び指導法を、 スズキメソード宮島克実氏に師事。
音楽理論等を、高岡正人(pf)氏、池田篤(alt)氏に師事。
立命館大学一部軽音楽部Jazz系,
京都大学軽音楽部JAZZ系:Dark Blue New Sounds Orch.出身。